みなさんこんにちは!そろそろお盆の帰省や旅行、楽しみですよね。でも、留守中の防犯って意外と見落としがち。
実は、お盆の時期って空き巣の被害が増えるって知ってましたか?
「うちは大丈夫」と思っていても、出発前にできることは意外とたくさんあります。
今回は、旅行や帰省の前にやっておきたい防犯対策を7つにまとめました。
どれも今日からできるものばかりなので、出かける前にぜひチェックしておきましょう!

1 玄関・窓の鍵を再確認&補助鍵の設置
一番基本ですが、一番大事です
玄関ドアや窓の鍵がちゃんとかかっているか、出発前にも再確認!
あとは、サブロック(補助鍵)を取り付けるだけでも空き巣はかなり敬遠するらしいですよ!
特に一回の窓やベランダに面してる窓は要注意!
2 郵便物や新聞を止めておく
ポストにチラシや郵便物が溜まっていると、「この家は留守」というアピールしているようなもの。
郵便局で一時的に郵便物を止める「不在届」も出せますし、新聞の販売店に連絡すれば一時的に停止できます!
これだけで空き巣の目に止まりにくくまります
3. タイマー付き照明で「在宅っぽさ」を演出
誰もいない真っ暗な家って、やっぱり狙われやすいです。
そんな時は、タイマーで自動点灯する照明やスマートライトがおすすめ。
夜になると自動で部屋の電気がつく仕組みを作っておくだけで、かなり在宅っぽく見えます。
最近はスマホで操作できるLEDライトなんかも安く手に入りますよ。
4. カメラ付きインターホンや防犯カメラの設置
空き巣はカメラを嫌います。
玄関にカメラ付きインターホンがあるだけでも、「この家は監視されてるかも…」と感じて避けられる傾向があります。
ネットワークカメラやダミーカメラでもOK。
設置するだけで防犯効果はぐんとアップします。
5. ご近所への一声「しばらく留守にします」
信頼できるご近所さんがいれば、「ちょっと数日出かけるので、何かあったらお願いします」と伝えておきましょう。
空き巣も、周囲の目がある場所では行動しにくくなります。
郵便受けをさりげなく見てもらったり、インターホンの音が鳴ったら反応してもらうだけでも十分です。
6. SNSに「今旅行中!」と投稿しない
やりがちなのがコレ。
旅行先から「今、◯◯に来てまーす!」とリアルタイムで投稿しちゃうパターン。
でもそれって、「家、留守ですよ」ってネットに宣言してるようなものです。
SNSへの投稿は、帰ってからの思い出共有にとっておきましょう!
7. 車の位置やカーテンにも気をつける
いつも停まっている車がないと、それだけで留守だとバレることもあります。
可能なら車を実家などに置かず、家の前に停めたままにしておくと◎。
また、カーテンをずっと閉めっぱなし・開けっぱなしも不自然に見えるので、タイマー式カーテンや少し開けておくなど工夫を。
✅ まとめ:出かける前に“人の目”を意識した防犯を
お盆の旅行はリフレッシュのチャンスですが、防犯をおろそかにすると台無しになりかねません。
少しの工夫で空き巣被害のリスクはグッと下がります。
旅行や帰省の準備と一緒に、防犯対策もしっかり見直しておきましょう!
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