みなさんこんにちは!今回は夏の電気代の節約について話します!
「えっ、電気代こんなに高かったっけ…?」
夏になると、請求書を見てビビる人、多いんじゃないでしょうか?🥵
エアコン、冷蔵庫、扇風機に除湿機。快適に過ごしたいとはいえ、電気代が家計を圧迫してくるのが夏の怖いところ。
でも、節約って「エアコン我慢」とか「暑さに耐える」ってイメージが強くて、正直めんどくさいし続かないですよね。
この記事では、**「我慢しないでできる、夏の電気代節約テクニック」**を、わかりやすくまとめました!
家族でも一人暮らしでもすぐ試せるものばかりなので、ぜひ今日から実践してみてくださいね✨
なぜ夏は電気代が高くなるの?

一番の原因はエアコン!
夏の電気代の主犯といえば、やっぱりエアコン!!!
特に帰宅後に一気に冷やそうと**「強風&低温」モードで全力稼働させると、一気に電力消費が跳ね上がります**。
ちなみに「つけっぱなしの方が安い」って話、あれは条件次第で本当だったりします。(後で詳しく解説するね)
他にも地味にかかる電気代はコレ
- 冷蔵庫(開け閉めが多いと冷却のためにパワー使う)
- 除湿機・空気清浄機(常時稼働してる場合)
- 電気ポット・炊飯器の保温機能 → 実は「24時間ずっと使ってる家電」が電気代を地味に上げてます。
無理せずできる!夏の電気代節約テク7選
エアコンはこまめに切らない方が安いって本当?
これは本当です(場合による)。
短時間(30分〜1時間)でつけたり消したりするくらいなら、つけっぱなしの方が効率的な場合が多いです。
特に最近のエアコンは「最初に一気に冷やす時に一番電気を使う」ので、こまめに切ると逆効果になりがち。
目安としては:
- 外出1時間以内 → つけっぱなし
- 外出2時間以上 → 切ってOK
扇風機との合わせ技で効率UP
エアコンだけに頼るより、扇風機と組み合わせるだけで電気代がグッと下がるって知ってましたか?
冷たい空気って下に溜まりがち。そこを扇風機で上に回すことで、部屋全体が早く冷えて、設定温度も下げすぎずに済みます。
エアコンの温度設定を1℃上げるだけでも、年間の電気代は約10%カットになるとも言われています!
設定温度は何度がベスト?
おすすめは26〜28℃くらい。
暑がりな人だと物足りないかもですが、扇風機やサーキュレーターを併用することで体感温度を下げられます。
何より「冷えすぎによる体調不良」や「無駄な電力消費」を防げるので、長い目で見てもお得です。
サーキュレーターで空気を回す
扇風機と似てるけど違うのがサーキュレーター。
これは空気を循環させるのが目的なので、エアコンの風を部屋中に行き渡らせるのにピッタリ。
冷房の効率が上がる=電気代も節約できます!
冷蔵庫は地味に電気を食ってる!
夏は冷蔵庫の開け閉めが増えがち。
実はこれ、電気代の増加につながる原因の1つです。
【節約ポイント】
- 詰め込みすぎない(冷気が行き渡らない)
- 温かいものは冷ましてから入れる
- ドアの開閉時間を短くする
待機電力カットでちょっとずつ節約
テレビ、レンジ、コンセントに挿しっぱなしの充電器…
**実はこれらが使ってない間も“ジワジワ電気を消費してる”**んです。
→ こういう待機電力は、家全体の電気代の5〜10%を占めると言われています。
【対策】
- 使ってないコンセントは抜く
- スイッチ付き電源タップを活用
- スマホの充電器は抜いておく
電気代の安い時間帯を活用しよう(契約タイプによる)
契約プランによっては、**夜間の方が電気代が安くなる「時間帯別契約」**になってる場合もあります。
→ 洗濯・炊飯・食洗機などを安い時間帯にまとめるだけでも、節約効果は大!
💡 自分の電力契約を一度チェックしてみよう!
節約しすぎは逆効果?やりすぎ注意の節電法
エアコンを我慢するのはNG!
「我慢すれば電気代が下がる」…たしかにそうかもしれないけど、熱中症になったら本末転倒です。
無理に我慢せず、設定温度の調整や風の流れの工夫など、「快適に使いつつ節約する」ことがポイントです。
風呂の追い焚きを毎回使うのは高くつく
これ、意外と知られてないんですが、追い焚きってガス or 電気をかなり使います。
→ 対策は「お風呂に入る時間を家族で近づける」こと。
まとめて入れば追い焚きの回数が減って、結果的に節約になります。
まとめ|できることからゆるく節約しよう
電気代の節約って、がっつり頑張るというよりも、**「小さなことの積み重ね」**なんですよね。
- エアコンは上手に使う
- 扇風機やサーキュレーターと併用
- 冷蔵庫や待機電力にちょっと意識を向ける
これだけでも、夏の請求書がだいぶ変わってきます。
無理せず、できるところからゆる〜く実践してみてくださいね😊
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