みなさんこんにちは〜今回は六本木ミュージアムで開催中の「1999展 ‑存在しないあの日の記憶‑」。
1999年、世界の終わりが来ると言われたあの瞬間を、ホラー×アート×没入体験で再現した展示です。SNSでも「不気味だけど美しく、ほんのり懐かしい」と話題!
今回は実際に体験して、混雑しやすい時間帯・夜の利用レポ・周辺カフェ情報まで丸っと紹介します。
夏休み、家族や友達とのちょっと変わったお出かけにぴったり。代わり映えしない夏に飽きてたら、ぜひチェックしてほしい記事です!

展示の概要と立地
会場・期間・チケット情報
- 会場:六本木ミュージアム (東京都港区六本木5-6-20)
- 期間:2025年7月11日(金)~9月27日(土)
- 時間:10:00~18:00 (金土・お相手期間:~20:00)
- 料金:一般2,500円 / 学生2,000円 / 小学生1,300円 / 未就学児無料
チケットは「イープラス」で販売中です👇
アクセス情報
- 最寄駅:六本木駅(東京メトロ線)、美術館駅(南北線)、ロアーズ駅(大河線)
- 駐車場:有料のみ。最近はヒルズ駐車場が便利
実際に行ってみたレポ&レビュー
暗闇の中を“終末の少女”が案内…沈入感がすごい
全体は少し暗くて、中に入ると時間と空間がぼやけていくような感覚。 魅力は、名前も難しげな「終末の少女」が案内人のように展示の中をガイドしてくれるところ。
ホラーによわくても大丈夫?驚かされない、けど不気味
よくあるおばけ屋敷とは違って、「気持ち悪さの素材で美しい」といった系続。 SNSでは「怖くないけど難しげ」「心に残る感覚」といった声も多数ありました。
混雑状況とおすすめの時間帯
平日昼:比較的スムーズ
期間中は普段日の日中は比較的すいている方です
週末+夜間:超混雑に注意
金土やお相手の日は20時まで営業していますが、この時間帯は特に混みます
フォトブース&撮影スポット
- 体験後、自分の顔をプリントで撮影するフォトラコブースが設置
- ビジュアル的にもSNS引きしやすい表現
お昼以外も楽しめる!周辺カフェ&プラン
- ミュージアム同薪のカフェ「CAFÉ 1999」
- ブリコラージュ・ブレッド・アンド・カンパニー
- HARIO CAFE 六本木 (静かなカフェ)
誰におすすめ?目的別まとめ
- ホラーデビューで、でも怖いのは無理な人
- 家族連れやカップルで夏のお出かけを探してる人
- 夜間の港区でお出かけしたい人
まとめ|夏の六本木で“怖くて美しい”体験を
「怖いだけの展示」じゃなくて「何か残る」「語りたくなる」そんな体験ができる「1999展」。
夏休みの一日、いつもと違う港区の夜を楽しんでみては?
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