みなさんこんにちは〜!
最近暑いですね夏の暑さが本格的になってくると、気になるのがハムスターの体調管理。
「最近なんだか元気がないかも…」「寝てばかりで心配」そんな風に感じたことはありませんか?
実はハムスターは暑さにとても弱い動物で、気づかないうちに夏バテや熱中症になっている可能性もあるんです。
この記事では、ハムスターが夏バテしたときに見られる症状やサイン、そして今日からできる対策や予防法について、わかりやすく解説します。
あなたの大切なハムちゃんが、元気に夏を乗り切れるように、ぜひチェックしてみてくださいね!!
ハムスターも夏バテする?その原因とは
「ハムスターって小さいし、なんとなく元気に見えるけど…最近なんだか動きが鈍いような?」
そんな風に感じたら、夏バテのサインかもしれません。
実はハムスターはとっても暑さに弱く、室温が28〜30℃を超えると体調を崩すことが増えてきます。
特に日本の夏は湿度も高いため、人間以上にダメージを受けやすいんです。
見逃しやすい夏バテの症状とは
「ぐったりしてる」「寝てる時間が長い」…
これ、ただの“眠いだけ”と勘違いしがちですが、夏バテや熱中症の初期症状である可能性もあります。
よく見られる症状:
- ずっと伸びて寝ている
- 食欲がない or 好物を残す
- 呼吸が浅くて早い(ハァハァしている)
- 水をほとんど飲んでいない
- 毛がボサボサ、ツヤがない
特に注意が必要な状態:
- 完全に動かない(意識がぼんやりしている)
- 呼吸が荒く、口を開けている
- 下痢やおしっこの量が減る
これらは命に関わるサインの可能性もあるので、見逃さないようにしましょう。
ハムスターが夏バテかも…と思ったらやるべきこと
- エアコンがついているか確認(26〜28℃が目安)
- 湿度が高すぎないか?(50〜60%が理想)
- 水がちゃんと飲めるようになっているか(ボトル詰まり注意)
- 食欲が落ちている場合は、ふやかしペレットや水分の多い食材(少量のきゅうりなど)を与えてみる
改善しないようなら、早めに動物病院へ相談するのが安心です。
夏バテ予防にできる5つのこと
- エアコンは昼夜問わずつける(風が直接当たらないように)
- ケージは日陰 or 風通しのいい場所へ
- 大理石プレートや冷感グッズを活用
- 毎日体調チェック(元気・食欲・排せつ)
- 気温や湿度を“見える化”(温湿度計を使おう)
こちらがお勧め!
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まとめ|夏は“ちょっとの異変”を見逃さないことが大事
ハムスターの体調は、ちょっとした気温や湿度の変化でも大きく左右されます。
「なんかいつもと違うな…」と思ったら、その感覚を信じて早めの対策をしてあげてください。
ハムちゃんが元気に夏を過ごせるよう、ちょっとの観察と気配りを大切にしましょう🐹☀
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