みなさんこんにちは〜!
「夏はクーラーが欠かせないけど、なんか毎日だるい…」「お腹も冷えるし頭も痛い」
それ、もしかしたら**冷房病(クーラー病)**かもしれません!
今回は、冷房で体調を崩す原因と、その対策をわかりやすく解説。
自宅でもオフィスでも簡単にできる工夫ばかりなので、冷えに悩む人は必見です!
❄️ 冷房で体調不良?クーラー病の症状と今すぐできる対策法!
冷房病ってなに?
「クーラーをつけると体がだるくなる」「お腹を壊しやすくなる」──そんな経験ありませんか?
これはいわゆる**冷房病(クーラー病)**と呼ばれるもので、医学的な病名ではないものの、外気と室内の気温差で自律神経が乱れた状態を指します。
特に、夏場に長時間クーラーの効いた部屋にいると、体温調整がうまくできなくなり、だるさや不調を感じやすくなるんです。
こんな症状があったら注意!
- 頭痛や肩こり、腰痛が出る
- お腹がゆるくなる・冷えて痛む
- 食欲が落ちて、倦怠感が続く
- やる気が出ず、集中できない
- 朝起きるのがつらい
これらは冷房病の典型的なサイン。特に女性や冷え性の人に多く見られます。
今すぐできるクーラー病対策!
✅ 風を直接当てない
体が冷やされすぎるので、エアコンの風向きを「上」や「壁側」に調整しよう。扇風機やサーキュレーターで空気を循環させるのも効果的!
✅ カーディガンやレッグウォーマーを常備
肌を出していると冷気を吸収しやすくなるので、冷えやすい首・手首・足首をカバーするとかなり違います。
✅ 暖かい飲み物で内側から温める
白湯やハーブティーなど、ホッとできる飲み物を持ち歩こう。胃腸の動きもよくなります。
自宅や職場での工夫ポイント
- エアコンは「除湿モード」や「おやすみモード」がおすすめ
- 就寝時はタイマー設定を活用する
- 夏でも腹巻き!冷え対策は中からがポイント
- カーディガンや羽織りを1枚持ち歩くだけでも安心!
まとめ
冷房が効いてると涼しくて気持ちいいけど、体には結構負担がかかってるんです💦
ちょっとした工夫やグッズを使うだけで、夏バテもクーラー病も防げるから、ぜひ今日から実践してみてね!
おすすめ冷え対策グッズ
シルク腹巻き 夏用
夏でも快適に使えるのが、このシルク素材の薄手腹巻き。
通気性がよくムレにくいので、冷房が効いた部屋でもお腹をしっかりガード。
冷え性の人はもちろん、夏バテ防止にもおすすめ!
UVカット冷感カーディガン(羽織るだけで快適)
一枚あると超便利なのが薄手の冷感カーディガン。
冷房の直風をカットできるうえ、外出時のUV対策にもなるから一石二鳥♪
職場・学校・カフェ…どこでも使える万能アイテムです。
サーキュレーター
室内の空気を循環させるならサーキュレーターが断然おすすめ!
冷気を部屋全体に回すことで、設定温度を下げすぎなくても涼しく感じるし、電気代も節約できる
デスク下に置けるコンパクトタイプも人気です。
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