みなさんこんにちは〜!
「昼間ずっと寝てるけど、これって大丈夫?」「起きてるところをほとんど見たことがない…」そんな風に心配になったこと、ありませんか?
実はハムスターは夜行性で、昼間に寝ているのは自然なこと。でも中には、寝すぎ・全然起きないように見えるケースも。
今回は、ハムスターがどれくらい寝るのか、寝すぎや起きない理由、そして気をつけるべきポイントについてやさしく解説していきます!
⒈ ハムスターは1日にどれくらい寝る?

- 平均睡眠時間は12〜14時間程度
- 夜行性なので昼間に長時間寝ていても問題なし
- 時間帯よりも「元気があるかどうか」を重視
⒉ 起きない・寝すぎるように見える原因
- 【自然な理由】 - 昼間に寝ている=普通の行動 - 起きる時間が夜中すぎると「ずっと寝てる」と感じる
- 【注意が必要なケース】 - 呼吸が浅い・動きが鈍い・毛が逆立っている - 高温・低温での体調不良(特に夏バテや冬の寒さ)
⒊ こんなときは注意しよう
- ごはんを食べない・水も減ってない
- まったく動かない/歩き方がおかしい
- 手で触っても反応が鈍い
※迷ったらすぐ動物病院へ。様子見より早めの判断が大事。
⒋ 飼い主にできる対策
- ケージ周りの温度・湿度を適正に保つ
- 寝ている時間に無理に起こさない
- 活動時間(夜)に話しかけたり遊んだりして信頼関係を築く
✅ まとめ
ハムスターがたくさん寝るのは本来の生活リズムの一部。
でも、「なんかいつもと違うな?」と感じたときは、体調不良のサインかも。
日頃から様子をよく見て、気になる時は温度や食欲、動きのチェックを忘れずに!
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