こんにちは〜!
今回は、癒しの代表的ハムスター4選紹介していきます!(一般的にペットショップで見ることができる子たちになります)
- ジャンガリアン
小さくてなつきやすい・初心者に人気
- ゴールデン
大きめで世話がしやすい・おっとり系も
- キンクマ
ふわふわで人懐っこい・抱っこもOK
- ロボロフスキー
小さくてすばしっこい・観賞向け
下ではさらに詳しく説明していきます!
①ジャンガリアンハムスター
ジャンガリアンハムスターは、日本でもっとも人気のある小型のハムスターです。体長は約7〜10cmほどで性格は比較的おとなしく、人になつきやすいため、初心者にもおすすめです。毛色もさまざまで、グレーやホワイトなど種類が豊富なのも魅力です。

(主もジャンガリアン飼ってます可愛い)ちなみに飼ってるハムはガブガブ噛んできます!😭
②ゴールデンハムスター
ゴールデンハムスターはジャンガリアンよりも大きく、体長は約15cmほどになります。体が大きいため存在感があり、飼いやすいと感じる人も多いです。性格は活発で好奇心旺盛ですが、少し気性が荒い面もあるため、丁寧に扱うことが大切です。初心者でも飼いやすい種類の一つです。

③キンクマハムスター
キンクマハムスターは、ゴールデンハムスターの品種のひとつで、やわらかいベージュ色の毛並みが特徴的です。「キンクマ」は「金色のクマ」のような見た目から名付けられており、その愛らしい姿からファンも多い種類です。
性格は比較的おっとりしていて、人に慣れやすい傾向があります。抱っこさせてくれる子も多く、じっくり触れ合いたい人におすすめです。また、体が大きめなのでケージ内でのお世話もしやすく、初心者でも安心して飼いやすい種類のひとつです。

(オオキイヨ)
④ロボロフスキーハムスター
ロボロフスキーハムスターは、体長が約4cm〜5cmと非常に小さく、ハムスターの中でも最小クラスの種類です!
性格は非常に活発で素早く動くうえに、警戒心が強く、人になつきにくい傾向があります。そのため、「触れ合うよりも見ているだけで癒されたい」という人に向いている種類です。
見た目がとても可愛らしく、走り回る姿を眺めて楽しむ飼い方にピッタリ。初心者でも育てやすいですが、動きが速いのでケージの脱走対策はしっかり行いましょう

(チイサイヨ)
色々紹介しましたがただし個体差があるため、中には活発な性格の子もいる点は覚えておきましょう!
ハムちゃんたちの選び方!
① 性格をチェックしよう
ハムスターにも性格の個体差がありますが、種類ごとに傾向があります。
- 人懐っこくて穏やか → ジャンガリアン・キンクマ
- 活発だけど触れ合える → ゴールデン
- 観賞向け・あまり懐かない → ロボロフスキー
👉「手に乗せたい」「なでたい」など触れ合いたい人は、人懐っこい種類を選ぶのが正解です。
② サイズと世話のしやすさ
体が大きいほどお世話しやすい面もあります。
- 大きい → ゴールデン・キンクマ(トイレ掃除や抱っこがしやすい)
- 小さい → ロボロフスキー・ジャンガリアン(省スペース、でも動きは早い)
👉 初心者は「ある程度のサイズで扱いやすい種類」から始めるのがおすすめ。
③ 動きのスピードで選ぶ
動きが速すぎると、お世話中に逃げられるリスクも…。
- ゆっくり → キンクマ・ゴールデン
- やや素早い → ジャンガリアン
- とにかく速い → ロボロフスキー
👉お子さんがいる家庭や不慣れな方は、動きがゆっくりな種類を選ぶと安心です。
④ なつきやすさ・触れ合い度
ハムスターは基本的に単独で過ごす動物ですが、種類によって「人に慣れる度合い」が違います。
- 比較的なつきやすい → ジャンガリアン・キンクマ
- 個体差が大きい → ゴールデン
- なれにくい・見るだけ派向け → ロボロフスキー
👉「ハムスターと仲良くなりたい」人は、なつきやすい種類を選ぼう!
⑤ 見た目や毛色の好みも大切!
毎日見るペットだから、「かわいい!」と思える見た目や毛色で選ぶのも大事です✨
- もふもふ感が好き → キンクマ
- 小さくてころころ → ロボロフスキー
- カラーバリエーション重視 → ジャンガリアン
👉第一印象で「この子いいかも」と思ったら、それも立派な選び方!
まとめ!
項目 | おすすめの種類 |
---|---|
初心者でなつきやすさ重視 | ジャンガリアン、キンクマ |
お世話のしやすさ重視 | ゴールデン、キンクマ |
観賞メインで見て癒されたい | ロボロフスキー |
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